ルールを変えれば、日記は続けられる
日記はもとより、手帳やメモの習慣なども中々続けられないという人は意外に多いようですが、今回は「このようにすれば続けられるよ〜!」というコツ&ルールをご紹介します。
まず、結論から申しますと、「毎日書かなくても良い」「書きたい時に書けば良い」という気分的に自由なルールに変更することです。
書きもの(日記・手帳・メモ・ノートなど)の類は「買ったら書かなければならない」という義務感が生じてしまいますよね。
私たち人間って、「義務感=プレッシャー=逃げたくなる」という心理が働きがちですよね?
今回ご紹介しているのは、それを逆手にとるという方法です。
「気が向いた時に書けば良い」というルールに変更すれば、気が楽になりますし、義務感がある時よりリラックスしながら書けるようになります。
夏休みと言えば、小学生の絵日記ですが、あれも子供たちが「毎日書かなければ・・・」という気持ちから中々進まないということもあると思うんです。
そもそも、絵日記って毎日が必須でしたっけ???
時々書くからこそ、日記の内容に”特別感”が生まれて、印象に残る記し方になり、心に残る思い出となると私は考えているのですが、いかがでしょう。
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